万博などへの感想
万博などへの感想
万博などへの感想
今回の旅行のことです。
ずいぶん遅くなりましたが、記録として残します~、ちょっと長いです。
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出発は6月26日 22:45の飛行機ですが、連日の雨で、1時間延着しました、上海のホテルに着いたのは夜中の2時半ごろでした。
皆は自然に目が覚めると既に9時を回っていました。

ホテルを出た時、雨がしとしとと降っていて、気分を悪くしそうな日です、でも、せっかくだから、ホテルに引きこもるわけにもいかないと思って、ためらうことなく、傘を差して、「城隍庙」という人気があるところへ向かいました。
焼香や礼拝のところだと思い込んでいましたが、大間違いです、いろんな飾り物やおやつが集まっているところです。
そこを離れてから、遠くないところにある上海テレビタワーの「東方明珠」と有名なバンドへ行きました。
テレビタワーに登って、全体の上海を見るつもりでしたが、ずっと曇っていた為、諦めました。周りにある上海のシンプルと言われる、金融ビルなども屋根の部分が雲の中に消えてました、最悪の天気。

28日朝6時半ごろ、万博へ出発しました
住むホテルや入る入り口が違う為、7人は3組に分けました

万博は全部で13個の入り口があります、事前の調査により、人数は比較的に少ないです、地下鉄を降りてから、10分間以上歩く必要がある為、交通の便がちょっとよくない入り口です、人が少ないのは一番ですので、4にしました。
7時半過ぎ着いたんですが、既にたくさんの人が整列していました、そして、列の後ろに人が少しずつ増えていきました。
9時から、順番に安全検査を受け、入園することができました
人の流れを分散させる為、沢山の柵のような仕切れを通る必要があります、私たちは10分間で入園しました、褒めたいスピードです。
入り口の4番は日本館に近いですので、真っ先にそこへ向かって走りました、早い者勝ちですから^^
着いてから見ると、思ったほど人が多くなくて、嬉しかったです、しかし、行列の尻尾を見つけたら、びっくりしました、
 一つでも人気のある館が見たいと頑固に思って、列に加わりました、そして、1時間半経ってやっと私たちは入館できました、館の入り口に中国語で挨拶する男の子がいました、通りかかった時、日本語でお疲れ様ですと彼に言いました、気がついた彼は振り返って、頷いてくれました^^。
中の女子スタッフたちも可愛いです、中国語で挨拶したり、説明したりしています。発電できる窓、排気ガス排出しない車、凄そうな白いカメラ、未来の生活と関わりがあるものは多いです。
人が多い為、ゆっくり見れないことも残念です。

中国航空館は前もって予約すれば、飛行機を運転して上海の上空を飛び回ることができるそうです、夜行きましたので、見ることもできなかったです。

その日は雨なので、入園人数は比較的に少ないかもしれない、日本館は一番長く待たされました、次は一時間のスイス館です、オーストラリア館は45分。
午後4時ごろ、ドイツ館のあたりにたどり着いて、全然動かない長い行列を見ると、凄いなと思っていたんですが、素晴らしいと言われる館ですので、並んでみたかったです
列を維持する警備に時間を聞いたら、4時間が必要と言われました、それでも、ちょっと並びたかったです、友は長すぎるよ、並ばないよって、4時間はさすがに長いので、結局諦めました。

ほかに凄く行ってみたい館は中国館、サウジアラビア館です、でも、中国館は予約が取れそうもない、そして、サウジアラビア館で整列する勇気がないので、最初から諦めていました。
夜10時半まで、ほかにオーストラリア館、タイ館、フランス館、スイス館、日本産業館、中国航空館、太空家园館も見ましたが、正直に言うと、もっとも未来の生活と関わる館は日本館しかないと思っています。

全体的に言うと、上海はある程度今住んでいる土地と同じような大都市ですので、別に深い印象が残らなかったです。
万博は一つ一つゆっくり見れば、感服させられるところが多いと思います。

29日も雨でした、午後は西塘というところへ向かいました
古めかしい町でちょっと有名なところです、上海から2時間ぐらいで、週末になる上海から行く人も多いそうです、平日の29日でも観客がちょっと多かったです
30日の朝6時前、先に起きた同じ部屋の友に起こされて、朝の町の様子を見に行こうって。ちょっと整理して顔も洗わずカメラを持って出かけました
独特の家々が朝日で逆さに川に映ってとても綺麗です。

次の目的は最後の杭州です。
一日目は「非诚勿扰(英文名:If you are the one )」という映画に出た観光地へ行きました、思ったほど綺麗ではないです
その映画の監督は有名ですので、映画も大人気でした、杭州だけでなく、北海道でもロケしました、その為、北海道へ旅行に行った人も増えたそうです。
杭州は本当に心地よい都市です、西の湖はとても広くて、両側のしだれ柳もちょっと独特です。
西の湖なら、雨の日だと、特別な現象が見られるそうですが、晴れてとても暑かったです
上海では晴れになってほしいですが、ずっと雨でした、残念~

詳しく書くと、まただらだらとなりますので、ここで終了します。


写真一:フランス館の入り口にある油絵です
写真二:西塘という町の朝の様子
写真三:西の湖

コメント

chiaki
2010年7月20日11:14

万博は、最近はニュースで聞かれなかったので
少し落ち着いているのかな?と思っていましたが、
まだまだ人気があるのですね。

1時間以上も待たされるのは、大変でしょうが、
それでも見た価値がある、と思えるのは素晴らしいですね。

西の湖で特別に見られる現象って、どんな現象でしょうね。
蜃気楼とか、幻想的な霧とかでしょうか。
見られなくて残念でしたね。

meiki
2010年7月22日16:43

>chiakiさん
 お久しぶりです^^
 今はもっと人が多いと思います、ちょうど中国の夏休みですので。
 
 ええ、ほとんどの館も待たされます、2時間以下はOKですが
 それ以上だと、さすがに耐えられないと思います
 私たちが行った日は雨なので、晴れの日よりずっとよいです。

 幻想的な霧とかだと思います、ふふふ。。
 「西の湖」はとても広いです、雨が降ると、周りの景色に加えて、もっと綺麗だと思います、「西の湖」の杭州にいた時、最高気温36度もあって、とても暑かったですわ。

みさと
2010年7月27日15:03

万博、やはりまだまだ盛り上がっているのですね!
そして中国館はやはり地元!大人気なんですね~^^
お天気は雨で残念でしたが、炎天下で並ぶよりは良かったのかもしれませんね。

少し前に映画の影響で北海道へ旅行に来る中国の方が増えたと
テレビでやってましたが、その映画だったのですね。
幻想的な西の湖は見れなくて残念でしたが
旅行全体はとても充実されたみたいで、良かったですね^^

meiki
2010年7月29日22:57

>みさとさん
 こんばんは
 ええ、今は夏休みで、行く学生が多いそうです
 日本館もとても人気がありますよ^^
 中国館はずっと残されますので、今度チャンスがあったら、見に行きます。
 そうですね、炎天下で2時間並ぶとは大変です
 
 あの映画はとても面白いですよ、特にセリフ。
 北海道は綺麗ですね
 うん、充実、帰った後、旅行のことを思い出したら、夢を見たような思いです^^

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