まだ、恐怖感が..

さっき、四川成都にいる叔父さんに電話しました
余震が心配で、今も大通りにテントを張って夜を過ごす人も多いだそうです。

帝王切開を受けた叔母さんが退院の翌日、6M以上の余震が発生する可能があると予想されたので、外で夜を過ごしたのです。
本当にお疲れ様です。

今回の大地震で、初めて中国も地震が多発する国だと分かりました
これから、本当に地震関係の知識を普及する必要があると思います
そしたら、万の一があっても、少しでも冷静に自らを救ったり、他人を救ったりすることが出来るではないかと。

最近、涙をいっぱいこぼしました
本当に感動させられるシーンが多かったです。

廃墟から救出された時、懸命に敬礼する3歳の子供
家族を10人失っても、現地で他人を救い続ける警察
他人を救うため、肉親を失った方
...

強靭な意志を持っている方々です。
私なら、どうだろう
怖くてたまらないかも。

地震から生き残った人たち、特に子供達はこれからどんな困難にぶつかっても、乗り越えられるだろう。
そう願っております。